忍者ブログ

病気・医療に関する種々雑多なお話☆

病気・医療に関する種々雑多なお話です。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

医療 鍼灸のはり

特に皆さんに知ってほしい基礎代謝量(きそたいしゃりょう)というものは睡眠中ではなく覚醒状態で生命活動を保つ(鼓動、鼻からの呼吸、腎臓の活動、体温や筋肉の緊張の保持など)のに必須となる理論上の最小限のエネルギー消費量の事を指しているのだ。
お食事という行為は、次に食べようと思った物をなんとなく口へ入れて幾度か噛んで嚥下して終わりだが、そのあと人体はま事に健気に動き続けて異物を人体に取り入れるよう努めている。
季節病ともいわれる花粉症とは、杉やヒノキ、マツ、ヨモギなどの決まった時期に飛散する花粉が素因となって、クシャミ・目や皮膚の痒み・喉の痛み・鼻水などの不快なアレルギー症状をもたらす病気だと言う事では、今や常識となりました。
頸椎などが痛むヘルニアは正式には椎間板ヘルニア(ついかんばんヘルニア)と呼び、背骨と背骨の隙間にある緩衝材みたいな役目を果たしている椎間板(ついかんばん)という名前の柔らかい円形の組織が突出してしまった症状の事を表します。
アルコールをクラッキングするという働きのあるナイアシンは、苦しい宿酔に有効です。苦しい二日酔いの因子とみられている酢酸アルデヒド(アセトアルデヒド、acetaldehyde)という化学物質の無毒化に携わっている様だ。
エイズ(AIDS)はヒト免疫不全ウイルス(HIV=human immunodeficiency virus)の感染が原因のウイルス感染症の病名であり、免疫不全となり些細な細菌などによる日和見感染やがん等を併発する症候群そのものを総称している様だ。
インキンタムシというのは、医学的には股部白癬(コブハクセン)と言われており、白癬菌が股間や陰嚢、お尻などの場所に何らかの理由で感染、定着した感染症の事で俗に言う水虫の事です。
吐血と喀血、2つとも血を吐く事ですが、喀血というのは咽頭から肺に達している気道(呼吸器の一種)から血が出る事で、吐血の方は無腸間膜小腸より上部にある食道などの消化管から血が出る病状を表しているのだ。
鍼灸のはりを痛みの発生源に刺す、という物体的な程よい刺激が、神経の細胞を活性させ、神経インパルスという呼称の要は電気信号の伝達を誘引するという見解が広まっている様だ。
大抵は骨折を起こさない位のごく僅かな力でも、骨の限られた部分だけに何度も繰り返して持続的に力が加わる事で、骨折に至ってしまう事があるので油断できません。
PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

トラックバック

カレンダー

11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

バーコード

忍者カウンター