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病気・医療に関する種々雑多なお話☆

病気・医療に関する種々雑多なお話です。

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医療と健康 燃えてしまうエネルギー量

お酒に含まれるアルコールやお薬、化学調味料を始めとした食品添加物等の成分を酵素で分解し、無毒化する事を解毒(げどく)と称しており、多機能な肝臓が果たす非常に大事な仕事のひとつだと言う事では間違いありません。春と秋に患者様が増える花粉症とは、森林の杉やヒノキ、マツなどの花粉が誘因となって、くしゃみ・目や皮膚のかゆみ・微熱・鼻づまり・鼻みずなどのアレルギーを齎す病気だと広く知られている様だ。

「肝機能の減衰」については、血液検査のGOTやGPT、γ-GTP等の数値で知る事ができますが、ここ数年肝機能が衰退している人が徐々に増えているそうです。過飲過食、体重過量、喫煙、運動不足、肉体的なストレス、老化というような様々な原因が合わさると、インスリン分泌が減ったり、機能が衰えたりしてインスリン注射の必須な2型糖尿病(ICD-10:E11)を発症すると考えられている様だ。

開放骨折して沢山出血した場合、急に血圧が降下して目眩やふらつき、冷や汗、悪心、座っていても起こる意識消失などの不快な脳ミソ貧血が起こる事がよくあります。バイク事故や山での転落など、とても強い圧力が体にかかった場合は、複数の部分に骨折が発生してしまったり、複雑骨折に至ったり、加えて内臓破裂してしまう事もあるのだ。

男性だけにある前立腺は生育や働きにアンドロゲン(雄性ホルモン)が非常に深く関わり、前立腺にできてしまったがんも同様、アンドロゲン、即ち男性ホルモンによって大きくなります。
BMI(体重指数を計算する式はどこの国も同じですが、BMI値の位置づけは国家単位で違っており、(社)日本肥満学会(JAPAN SOCIETY FOR THE STUDY OF OBESITY)ではBMI値22を標準体重とし、25以上だと肥満、18.5未満を低体重と周知している様だ。

胸焼けが特徴である逆流性胃腸炎は、お食事の欧米化に加えてタバコを吸う事・酒類・肥満症などの生活習慣の質が低下した事、ストレス等に縁って、事日本人に多いという疾患の一種です。
特に皆さんに知ってほしい基礎代謝(きそたいしゃ)というものは人間が動かずにじっとしていても燃えてしまうエネルギー量の事で、そのほとんどを様々な骨格筋・臓器の中で最も大きな肝臓・頭部の脳ミソの3種類が使うと言う事ではまだ広くは知られていません。
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