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病気・医療に関する種々雑多なお話☆

病気・医療に関する種々雑多なお話です。

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カビの仲間である白癬菌

メタボであるとは言われていなかったとしても、内臓の脂肪が多く付着する型の肥満症に陥ると言う事で、色々な生活習慣病を招きやすくなります。特に皆さんに知ってほしい基礎代謝(BM)とは人間が動かずにじっとしていても燃焼するエネルギーの事で、大方を体中の骨格筋・一番大きな内臓である肝臓・頭部の脳ミソの3つで使うとの事です。お酒に含まれるアルコールを分解する作用のあるナイアシンは、苦しい宿酔に効く成分です。不快な二日酔いの主因物質とみられているエチルアルデヒ(アセトアルデヒド、acetaldehyde)という物質の無毒化に力を発揮します。

体の脂肪の量(somatic fat volume)には変動が見られず、体重だけが飲食や排尿等で一時的に増減する時は、体重が増加した人は体の脂肪率は下がり、体重が減少した方は体の脂肪率が高まる事が解っている様だ。お薬やアルコール、増粘剤を始めとした食品添加物などの成分を特殊な酵素によって分解して無毒化する活動を解毒と称しており、肝臓の果たしている代表的な職務の一つだと言う事では間違いありません。

スギの木の花粉が飛ぶ1月~4月の間に、まだ小さなお子さんが発熱はしていないのに頻繁にくしゃみをしたりサラサラした鼻水が止む気配をみせない状態なら、その子は杉花粉症の可能性があるかもしれません。インキンタムシ(陰金田虫)とは、医学上は股部白癬(こぶはくせん)と称し、カビの仲間である白癬菌が股部や陰嚢、お尻などの部分に感染、もしくは寄生してしまう病気で俗に言う水虫です。

ストレスがかかり、溜まってしまう理屈や、手軽で有効なストレス緩和策など、ストレス関連の正しい知識を勉強している人は、そんなに多くはありません。
肝臓を健康に維持するには、肝臓の解毒作用が低下しないようにする事、言い換えると、肝臓の老化対策を迅速に開始する事が有効です。乳幼児が受ける不活化ポリオワクチンは、長年採用されてきた生ワクチンにかわって、2012年9月から厚労省が接種を推奨する定期接種になり、集団接種ではなく病院などで個々に接種する個別接種という形になりますのでご注意下さい。
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